


ベトナム産カカオの美味しさを
知ってほしい、届けたい。
日々の研究を重ねながら、
その美味しさを更新し続けます。
カカオ研究所のこと
カカオ研究所は立ち上げ当初から* ベトナム産のカカオにこだわり
* Bean to Barチョコレートを日々研究し、理想の味を求め続けています。
手作り・無添加にこだわった、素材の味を楽しむチョコレートを是非お試しください。
*①酸味と果実感を感じられる豆
*②カカオ豆から板チョコレートまでを自社内で一貫して行う製造スタイルのこと

商品紹介
クリスティーヌカカオフィナンシェ
カカオ豆の胚芽パウダー・カカオニブ入りのフィナンシェ
上のキャラメルはカリッとブリュレのようで下はふわふわ食感。
手の込んだ2度焼きで、二層の異なる食感を楽しめます。
常温保存可能商品ですが、冷蔵庫で冷やしていただくと
キャラメル部分がカリッとなりより美味しく召し上がりいただけます。

Bean to bar 板チョコレート
フレーバー展開が豊富なカカオ研究所の板チョコレート。
あくまでもベースのチョコレートにこだわっているので
それに合う、様々な組み合わせのラインナップになっています。
キャラメル飴:カリカリとした食感とキャラメルのほろ苦さがマッチ
ミルク56%:絶妙な配合でブレンドしたカカオバーに北海道ミルクのまろやかさ
海苔ミルク:福岡県有明海苔の初摘みの特選を使用。お酒のアテにもぴったり
ベトナム80%:ベトナム産のフルーティーでさわやかな酸味。立体感のある風味

特大ソルティカシューナッツチョコ(ミルク)
ベトナム産の特大カシューナッツをチョコレートでコーティングしました。
カシューナッツはカカオを強い日差しから守るシェードツリーとして
一緒に育てられたもので、そのカシューナッツの中でも特大サイズの
上質な豆を選びました。一緒に育ったカシューナッツとカカオは
まさに相性抜群です。

必ずご確認ください
※こちらの商品は期間限定商品です。取り扱い期間 : ~3月9日(日) まで
※バレンタイン(2月14日)までにお手元への到着を希望される場合は2月6日(木)までのご注文をお願いします。
ホワイトデー(3月14日)までにお手元への到着を希望される場合は3月6日(木)までのご注文をお願いします。
余裕を持ったスケジュールでのご購入をお願いいたします。
カカオ研究所3つの コンセプト

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① 原点
カカオ栽培から加工まで、全ての工程について
研究しています。 -
② 美容と健康
昔は薬としての役割を果たしていたカカオ。
美容と健康によい自然食品としての効果について研究します。 -
③ Farm to table(農園から食卓へ)
カカオ農園から食卓へ。
生産者とのつながりでより良い関係を目指しています。
カカオ研究所の願い
現在、カカオの価格がかなり高騰しています。
要因として世界的にチョコレートの需要が拡大していると同時に
カカオの供給量が減少しているからです。
地球規模の温暖化や気候変動の影響、生産者の高齢化による後継者不足など
問題が多いのが現状です。
また、カカオの価格が上がればカカオ農家の収入も増えて生活がよくなると思うかもしれませんが、
実際は厳しく、生活が安定しないため
多くの農家がより利益率の高い農作物の栽培に変えてしまっています。
カカオ農家の生活を安定させるために、収益性を上げる取り組みが不可欠であると考えています。
そこで、カカオ研究所では、ベトナムのカカオ農家と一緒に
より美味しいカカオ豆の研究を行い他とは違う高品質なカカオを生産できるよう取り組んでいます。
出来上がったカカオ豆は品質に見合う価格で購入し、
その価値も含めてお客様に食していただくと同時に、カカオ農家に良い環境を作っていくことで
少しでも抱えている問題を解消できる手助けになればと思っています。

必ずご確認ください
※こちらの商品は期間限定商品です。取り扱い期間 : ~3月9日(日) まで
※バレンタイン(2月14日)までにお手元への到着を希望される場合は2月6日(木)までのご注文をお願いします。
ホワイトデー(3月14日)までにお手元への到着を希望される場合は3月6日(木)までのご注文をお願いします。
余裕を持ったスケジュールでのご購入をお願いいたします。
研究員紹介

カカオ研究所 創業者中野 富美子
義理と人情を大事にする、筑豊炭鉱育ちの4人兄弟の末っ子。男兄弟に囲まれて、可愛がられたが、教師であった両親に厳しく育てられる。正義感が強く、納得がいくまで粘り強く突き詰め真実を知りたいと常に願う。エネルギッシュで何があろうとも立ち上がる強さは、誰にも負けない。
数年前に義父が創業した地元菓子製造販売会社の副社長を務めていたが退任。夫と一緒にまた仕事がしたいと奮起し「カカオ研究所」をオープン。毎日お店に立ち、お客様と会話を楽しみながら、より多くの方々にBean to Barの美味しさ、面白さを知っていただくために、日々精力的に販売を行っています。

カカオ研究所 所長中野 利美
味覚に優れ、カカオへの探求心は凄まじい。宵越しの金は持たない炭鉱男。発想力と行動力は、還暦を過ぎた今でも現役で精力的に活動しています。
代々引き継いできた菓子製造販売会社を20数年社長として務めた経験を活かし、支えてくれた妻とともにカカオ研究所をスタート。カカオの魅力にとりつかれ、カカオ豆からチョコレートを作るBean to Barの世界を研究しています。
栽培、発酵から乾燥、焙煎など知れば知るほど面白く、カカオの奥深さを感じる毎日。今ではベトナム農園と一緒に栽培から関わり、工場を作り製造指導も行い、より良い品質のカカオ豆作りを行うと同時に、労働問題改善など、より良い環境作りにも取り組んでいます。
